ここ最近、耳にする言葉に「スマホ・シンドローム」と言うものがあります。
スマートフォンを利用することで引き起こされる不調を、総じて「スマホ・シンドローム」と言いますが、不自然な姿勢での長時間の使用により、肘・肩の痛み、首のコリ、眼精疲労、時には吐き気、頭痛に繋がると考えられます。
ある医療調査機関が行ったアンケートでは、20〜50代の実に93パーセントの方が「スマホ・シンドロームの可能性がある」と言う結果が出ています。
「スマホ・シンドローム」はスマートフォンを利用するすべての人に生じる可能性があります。2012年と2016年のスマートフォンのユーザー数と利用時間を比較すると、2016年では2012年に比べ、ユーザー数が145パーセント、利用時間は122パーセントとなり、スマートフォンが生活スタイルの一部となっている傾向が現れています。「特になにもすることがない時、とりあえずスマートフォン」といった、目的意識のない利用が増加し、今後もユーザー数・利用時間んの増加して行くものと予測されます。
スマホシンドロームが疑われる症状
上記は「スマホシンドローム」に含まれる症状の一つです。 このような症状は、医療機関での検査でも殆ど異常はみられないのが患者を悩ませる原因の一つになっています。
今やスマートフォンは現代人にとって、すでに欠かせない存在となっています。使用時間を制限すること自体が困難な人も多くいます。「スマホシンドローム」の治療には、スマートフォン・PCを使わないことが一番ですが、そのような生活スタイルはなかなか変えていくことはできません。「スマホシンドローム」をなくすのではなく、どのようにスマートフォンと付き合っていくかが重要です。
当院では、定期的な身体のケアでスマートフォン使用による諸症状を軽減させていただいております。また、症状がなくなった後も大事で、身体の疲れを感じ始めた時に鍼灸治療することで、症状の再発をおさえていきます。
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