腰椎脊柱管狭窄症は、背骨(腰椎)の老化によって神経の通り道が狭くなり起こります。
腰椎も人間の顔と同じで、多少違いがあります。
神経の通り道を脊柱管と言いますが、元々狭い人、広い人がいます。
狭い人は脊柱管狭窄症になりやすいわけです。
症状は、臀部から下肢の痛み・痺れです。
腰を曲げている姿勢では、足の痛み・痺れは出ないのですが、反ったり、歩いていると症状が出てきます。
最初は15分ぐらい歩くと出ていた痛み・痺れが、そのうち50mも歩けなくなります。
症状の出方も、年数をかけて徐々に出てくる場合と
ある日から急に出てくる場合とあります。
痛み・痺れを長く患っていると神経が傷んでしまい回復しにくくなります。
早期からの鍼施術をお勧めします!
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